スタルハイムホテルからグドヴァンゲンへ
一方通行の道を、グドヴァンゲンへ向かいます。
グドヴァンゲン
グドヴァンゲンに到着です。
出航まで、お土産屋さんをブラブラ。
フィヨルドとは
フィヨルド(ノルウェー語: fjord)は、峡湾(きょうわん)、峡江(きょうこう)[1]ともいい、氷河による侵食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のこと。ノルウェー語による通俗語を元とした地理学用語である。湾の入り口から奥まで、湾の幅があまり変わらず、非常に細長い形状の湾を形成する。
ウィキペディア(Wikipedia)
ソグネ・フィヨルド(ノルウェー最大)
ソグネ・フィヨルド(ノルウェー語: Sognefjorden)は、ノルウェー西部にあるフィヨルドである。ノルウェー最大のフィヨルドであり、グリーンランドのスコルズビ湾(Scoresby Sound)に次ぐ世界で2番目に大きいフィヨルドである。入口はベルゲンから約72km北のソグン・オ・フィヨーラネ県にあり、内陸に203km離れた Skjolden の町辺りまで伸びている。
フィヨルド内の最も深い場所は内陸部にあり、その水深は1,308mに達する。逆に入口付近はそこが土台のように盛り上がっており水深は100m程度である。フィヨルドの幅は平均5kmほどであり、両岸は1000mを越える崖に囲まれている。
フィヨルド沿岸の町は、ボートなどによって結ばれている。主な町にはバレストランド、グドヴァンゲン、フロムなどがある。グドヴァンゲンはソグネ・フィヨルドの支流の一つであるネーロイ・フィヨルドに面しており、壮大な風景で知られている。フロムからは観光路線として有名なフロム線が走っている。この鉄道は20km離れたミュルダルに着くまでに864m上昇しており、世界一急な勾配とされている。
ウィキペディア(Wikipedia)
ネーロイ・フィヨルド(世界遺産)
ネーロイ・フィヨルド(Nærøyfjord)は、ノルウェーのソグン・フィヨーラネ県アウルランドに位置するフィヨルドである。ソグネ・フィヨルドの支流であり、長さは20km、幅は250mである。
2005年にネーロイ・フィヨルドは、西ノルウェーフィヨルド群 – ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルドとして世界遺産に登録された。
ウィキペディア(Wikipedia)
乗船待ちの列
こういう天気の悪い時は外で待つのが辛いですね。しかも冷え込むし。
クルーズ航路
ざっくり、下記のような航路でした。
左下のグドヴァンゲンを出発して、ぐるりと回って右下のフロムまで。約1時間半のクルーズです。
出航
さすがに雨が降っているので皆、船内からの観覧です。
ちょっと霧ってますね💦
この辺り。
虹が・・・
ちょっと天候回復してきたな〜と思っていたら。
あ、虹出てる!
ホントだ!
と同時に、すぐに船外へ。
まさかの虹です♪
年賀状に使えるね〜♪
虹が出たのがこの辺りかな〜
虹は消えてしまいましたが、クルーズは続きます
おっと、滝ですね。
フロムに到着
フロムのフェリーターミナルに到着です。