今日はスウェーデンに移動しますが、その前にベルゲン市内観光です。
ホテルから近いので徒歩で出発です。現地ガイドさんの案内付き。
目次
ブリッゲン地区
世界遺産ブリッゲンとは
ブリッゲン(Bryggen)とは、ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる[1]。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されている。1979年に世界遺産として登録された[2]
ブリッゲンを擁するベルゲン市は1070年の創設。1360年にはハンザ同盟のオフィスがおかれた。町は重要なトレードセンターとして開発され、ドックが整備された。ドックを管理する建物は各地からの職員、とりわけドイツ人をうけいれた。倉庫は物資、とくに北方ノルウェーからの魚とヨーロッパからの穀物で満たされた。ベルゲンはいくたびもの火災にみまわれ、ドック脇の倉庫や管理のための建物などは焼け落ちたが、いくつかの貯蔵庫の石材は15世紀にまでさかのぼることができる。
ウィキペディア(Wikipedia)
カラフルな建物が並びます
ブリッゲン地区の中央へ
建物の間に通路があり、奥へ進むことができます。
干しダラを吊り上げるための滑車
干しダラのオブジェ
ここら辺にありました。
魚市場
ブリッゲン地区の観光のあとは、魚市場です。お土産タイムですね。
魚市場外観
魚市場内はこんな感じ
ハンザ博物館
ベルゲン市内観光の最後は、ハンザ博物館です。
こちらもガイドさんが説明してくれました。